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項目 | 詳細 |
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葬儀ブランド | フューネラル |
葬儀プラン | 地域規定プラン |
参列人数 | 約250人 |
ご宗派 | 仏教 |
斎場名 | フューネラル吉備 |
斎場の地域 | 有田川町 |
安置場所 | 自宅 |
安置場所の地域 | 有田川町 |
オレンジライフのお葬式では、葬儀を終えられたご遺族の方にアンケートにご協力いただき、より良いサービスの提供に努めております。
通夜の時から「自分が読むより小学5年生の孫の方が上手く読める」と思っていましたが、なんとか自分で親族代表の挨拶を務めました。
ただ、葬儀では孫にも挨拶をさせてあげたいという気持ちが強く、スタッフから「最後のご挨拶は喪主がする方がよい」と助言をいただいたものの、孫自身も「やりたい」と言ってくれたので、私の挨拶のあとに一緒に前に立ってもらうことにしました。
孫は元気な子ですが、だんだん緊張して顔色も悪くなっていく中、それでも「おじいちゃんのために何かしたい」と自分の意志で挨拶をしてくれました。
声変わり前の高い声でのしっかりとした挨拶は、本当に立派で、参列者の皆様も温かく見守ってくれていました。
最初は軽い気持ちで言い出したことでしたが、孫の真剣な想いを形にできたことで、結果的にとても良い時間になったと思っています。
このたびは大切なご葬儀をお手伝いさせていただき、誠にありがとうございました。
通夜・葬儀を通して、喪主様がご自身でご挨拶をされたお気持ち、そしてお孫様の「おじいちゃんのために何かしたい」という純粋な想いが、しっかりと皆さまに届いていたと感じております。
お孫様が緊張しながらも、自ら「やりたい」と言って立たれた姿は本当に感動的で、ご参列の方々の温かい表情が何よりの証しでした。
喪主様のご判断とご配慮があったからこそ、おふたりのご挨拶が実現し、心に残るご葬儀になったのだと思います。
お孫様にとっても、大切な経験としてきっと長く心に残ることと存じます。
今後とも、ご不明なことやお気づきの点がございましたら、どうぞ遠慮なくお申しつけくださいませ。
このたびは本当にお疲れ様でございました。
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